コルブラン農園<パプアニューギニア> 【Papua New Guinea Colbran 】

★最後の楽園の伝説のコーヒー★

肥沃な土壌を持つパプアニューギニアは、コーヒー栽培のポテンシャルが非常に高く、「スペシャルティコーヒーの最後の楽園」とも称されています。

コルブラン農園は一部のマニアの間で知られていながらも、日本市場には直接紹介されることのなかった幻のコーヒーでした。しかし、長年にわたるアプローチにより数年前よりようやく日本に輸入できるようになりました。コルブラン農園は1962年に創業され、コルブラン家がコーヒー栽培を続けてきました。

パプアニューギニアはコーヒ栽培の環境ポテンシャルが非常に高い一方で、適した栽培、精製管理をできる人材が少ないことがネックになっています。しかし、コルブラン農園では、コルブラン家が代々適した栽培、精製を担ってきたことで、そのポテンシャルを十分に引き出したコーヒー生産を可能にしています。その技術は、現農園主のニコール氏、そしてまた次の世代へも引き継がれています。

生 産 地:パプアニューギニア 東ハイランド県 カイナンツ市の10キロ南方
農 園 名:コルブラン・コーヒーランド
農園設立:1962年
標  高:1615~1839m
等  級:グレードA
品  種:ティピカ、ブルボン、ムンドノーボ
精選方法:丁寧に水洗工程を経てアフリカンベッドで天日乾燥
カ ッ プ :紅茶、上品な甘みと酸味のバランス

※数量限定入荷のためなくなり次第終了します。

(生豆240gを受注後焙煎し、焼き上がり約200gを1袋としての販売です。)
販売価格
1,700円(税込)
煎り方
挽き方
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