ハイチ コープキャブ <ハイチ> 【Haiti Coopcab】

昨年はあっという間に完売してしまったハイチが入荷しました!
ジャマイカのブルーマウンテンに引けを取らないソフトで甘い香り、この上ない透明感。
冷めても、アフターテイスト(余韻)、のど越しが爽やかでバランスが良い。
希少なハイチコーヒーをこの機会にぜひお試しください!

ハイチ コープキャブ***
コーヒーは全土に亘って栽培されていますが、中北部のアルティボニット県から南東部の西方にかけての高地で生産されるコーヒーは品質が高いことで有名です。
ハイチ最高峰ラ・セレ山(2,680m)麓の高地で栽培されています。 水はけが良く豊富なカルシウムを含む石灰質土壌で栽培され、熱帯気候ですがカリブ海からの貿易風で熱気がこもる高温多湿にならず、コーヒー栽培に適した気象条件を備えております。
生産者は、COOPCAB(コープキャブ)という組合組織で1999年5月22日に設立され、傘下には水洗設備を持つ更に小さい7組合があり、チェリーからドライパーチメントまで精選し、コープキャブの本部工場で乾燥、脱殻、選別まで施し完成品に仕上げています。 輸出手続きも同組合が自らたずさわり山から豆を降ろし、 ポート・オウ・プランス港の上屋でコンテナ詰めまでしています。
特定の農園はありませんが、Marre Blanche(マールブロンシュ)、Gros Cheval(ゴーシュバル)、Blue Pine Forest(ブルーパインフォレスト)という三つの主たるブランド(銘柄)を有しています。これを総称してコープキャブコーヒーと言います。

生産国:ハイチ共和国
エリア:ベレアンス郡、ティオット地区、マールブロンシュ集積地
品種:ティピカメインの混合
標高:1,250〜1,500mの高地
サイズ:スクリーン15/18
精選:Fully WashedとPulped Naturalが混在

※数量限定入荷のためなくなり次第終了となります。

(生豆240gを受注後焙煎し、焼き上がり約200gを1袋としての販売です。)

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